1.『くうねるぼっくす』のなかみ
箱の中には、8組のイスができるダンボール材料や
ベッドの付属品が入っています。
A組仕切り8脚分 ・・8枚x8セット=64枚
B側板8脚分 ・・2枚x8セット=16枚
C補強天板8脚分 ・・2枚x8セット=16枚
Dジョイント板8脚分・・1枚x8セット=8枚
下駄箱用仕切板 ・・1枚
粘着マジックテープ(50x50) ・・8枚
滑り止めシート(800×1100) ・・1枚
マスク
2.くみたて1つのイスの基本材料
(A)仕切板8枚(B)側板2枚(C)天板2枚(D)ジョイント1枚 計13枚
生産加工上、仕切板等の切込付近が、割れている様なことがございますが、強度上問題ございません。あらかじめご了承お願い申し上げます。また、組みたて時に紙で手を傷つけないよう端面にウェーブ加工してございますが、取り扱いにはくれぐれもお気を付けください。
3. 切り込みのところに差し込みます
4. 四枚同じ方向で差し込みます
5. ひっくりかえして、残り2枚を
6. 8枚の仕切板でベースが出来上がりました
7. Bの木目側板で、外側を包みます
8. 中央の差し込み口に、2枚入れます
9.座る面に、天板Cを差し込みます
10.ひっくりかえして、あわせます
11.折り曲げて、差し込みます
12.完成(サイズは45x45x35センチ)
単体でイスになりますが、連結すればテーブル、8個連結すればベッドになります。
Point01. 一つの箱から8つのイスができます
Point02. ふたりで座っても、大丈夫な強さ
平面荷重で、800キロまで大丈夫!(使用環境によっては、異なります。水濡れ厳禁です。)
Point03. 4つ集めて立てれば、テーブルに
イスにこしかけて、食べ物はテーブルにのせて、食事をすることができます。テーブルはイスの側面を上にして使います。付属のマジックテープで固定すれば安定します。
(縦面では、40キロ程度の荷重しか耐えられません。決して上たり過度な荷重をかけたりしないよう、ご注意下さい。)
Point04. 8つ集めれば、ベッドになります
長さ180x幅90x高さ35センチの丁度いいサイズ付属のエアマットをこの上におけば、クッション性もUPします。
Point05. ふとんがあればのせて、快適な睡眠を。
エアマットは、単独で使用できます。しかも4分割できますので丸めて車のシート足元に入れればフラットになり、エコノミー症候群の予防にもなります。
Point06. イスとイスを連結(裏側)して、4連とします。
Point07. イスのほか、収納ボックスとしても
Point08. 箱にマジックシールを貼り固定します
これで8個が一体となり、ベッドが出来上がります。(動いて不便なところに使用ください。安定します。)
Point09. 床面に、滑り止めシートをしきます
滑り止めシートをしけば、ベッドが滑りにくくなります。80センチx110センチと少々小さいですが、すぐれものです。
Point10. 外箱は、クツ箱にもなります
クツ箱用天板を折り曲げ入れると、4足以上入ります。クツ箱の他に、毛布などのモノ入れになります。
Point11. イスやテーブル、ベッドで避難者支援
監修 NPO法人みらい中津川市防災市民会議